勉強をしていると、
「この問題、どうしても解きたい」と思って、ずっと考え続けてしまうことはありませんか?
日頃、勉強の様子を見ていると、
わからない問題を何十分も考え続けてしまう子は意外と多いものです。
もちろん、自分で考えることはとても大切です。
考えることで理解が深まることもあります。
しかし、わからない問題を延々と考え続けるのは、実は効率の良い勉強とは言えません。
特に勉強が苦手な子ほど、
「ずっと考えている=しっかり勉強している」
という感覚になりやすいのですが、
実際にはそこで新しい理解が増えていないことも多いのです。
「ずっと考えている≠しっかり勉強している」
勉強で大切なのは「時間」ではなく「理解」
勉強で本当に大切なのは、
どれだけ時間をかけたかではなく、どれだけ理解が増えたかです。
例えば、
1時間ずっと同じ問題で止まってしまうよりも、
- 解説を読んで理解する
- 次の問題に進む
- もう一度解き直す
こうした流れの方が、結果的に学習は進みます。
わからない問題に出会ったときの基本
効率よく勉強するためには、
「考える時間を区切る」ことが大切です。
例えば次のような流れです。
- まずは自分で考える
- それでもわからなければ解説を読む
- もしくは先生や家族に聞く
- もう一度解き直して理解する
こうして一つ一つ解決していくことが、勉強の基本です。
勉強ができる子ほど「止まらない」
実際に、勉強ができる子ほど
わからない問題で長く止まることはありません。
その代わりに、
- 解説を読んで理解する
- 質問して理解する
- 解き直して理解する
というように、理解するための時間をしっかり使っています。
勉強は「わかること」を増やす作業
勉強というのは、
わからない時間を増やすことではなく、
わかることを増やしていく作業です。
もし、
「わからない問題をずっと考え続けてしまう」
という勉強になっているなら、
一度時間を区切る習慣を作ってみてください。
それだけでも、
勉強の質は大きく変わってきます。
まとめ
わからない問題をずっと考え続けることは、
一見「頑張っている勉強」に見えますが、実は効率の良い方法とは言えません。
大切なのは、
わからない時間を増やすことではなく、理解を増やしていくことです。
考える → 解説を見る → 解き直す
この流れを意識するだけでも、勉強の質は大きく変わってきます。

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