「大阪府の中学生は、どの英単語を覚えればいいの?」
英単語帳や参考書にはさまざまな単語が載っているため、何から覚えればよいのか迷ってしまう中学生や保護者の方も多いのではないでしょうか。
そこで今回、大阪府教育委員会が公開している「大阪版中学校で学ぶ英単語集」をもとに、スマートフォンやパソコンで使える英単語カードを作成しました。
収録しているのは、中学生向けの英単語1666語です。100語または400語ごとのコースに分け、英語から日本語、日本語から英語の両方を繰り返し練習できます。
登録やインストールは必要ありません。無料ですぐに利用できます。
大阪府教育委員会が公開している英単語集をカードにしました
今回作成した英単語カードは、運営者が独自に単語を選んだものではありません。
大阪府教育委員会が公開している「大阪版中学校で学ぶ英単語集(令和4年5月改訂)」をもとに作成しています。
大阪府の説明によると、この英単語集は、府内の公立中学校で使用されている英語の教科書に掲載された単語の中から、日常的に使用頻度が高いと考えられる語を抜き出したものです。
つまり、大阪府の中学生が学ぶ英単語を確認するときの基準になる資料です。
元の資料には、英単語だけでなく、品詞、日本語での意味、用例なども掲載されています。今回の英単語カードにも、資料に掲載されている品詞や意味を反映しています。
【参考資料】
大阪府公立高校入試の英単語対策にも使える
この英単語集は、日頃の英単語学習だけでなく、大阪府公立高校入試とも関係があります。
大阪府は、公立高校入試の英語の学力検査について、「大阪版中学校で学ぶ英単語集」から出題すると示しています。実際に問題を作成するときは、学力検査問題の難易度に応じた単語が使用されます。
そのため、この英単語カードは、次のような目的で利用できます。
- 中学1・2年生がこれまでに学習した英単語を復習する
- 学校の定期テストに向けて語彙力を高める
- 中学3年生が大阪府公立高校入試に向けて英単語を確認する
- 長期休みに中学英単語をまとめて復習する
ただし、英単語を見て日本語の意味が分かるだけで、英語の問題がすべて解けるわけではありません。
長文読解、英作文、リスニング、文法などの学習とあわせて、英語の基礎となる語彙を確認するために活用してください。
PDFの英単語集をカード形式にした理由
大阪府が公開している元の資料は、英単語、品詞、意味、用例を一覧で確認できる大切な資料です。
一方で、PDFを上から読むだけでは、意味を本当に覚えているのか確認しにくいところがあります。また、アルファベット順に並んだ単語を最初から覚えようとすると、似た文字から始まる単語が続き、混乱してしまうこともあります。
そこで、掲載されている英単語を一枚ずつ表示し、自分で意味を考えてから答えを確認できるカード形式にしました。
単語はあらかじめランダムに並べたうえでコース分けしています。ただし、利用するたびに各コースの単語が変わるわけではありません。
同じコースには同じ単語が収録されているため、一度学習したコースを後日もう一度復習できます。
まとめ
英単語は、一度見ただけですべて覚えられるものではありません。
大切なのは、覚えられなかったことを気にするのではなく、同じ単語に何度も触れることです。
今回の英単語カードは、大阪府教育委員会が公開している「大阪版中学校で学ぶ英単語集」を、繰り返し練習しやすい形にしたものです。
大阪府の中学生が日頃の英語学習に使うことはもちろん、中学3年生の公立高校入試に向けた英単語の確認にも活用できます。
登録やインストールは必要ありません。まずは100語コースから挑戦してみてください。
また、英単語カードに掲載されている単語・品詞・意味などの誤りや、カードが正常に動かないなどの不具合がありましたら、[中学教務部+のQ&Aページ]からお知らせください。
「このような機能がほしい」「もっとこうしてほしい」といったご要望も受け付けています。いただいた内容は、今後の修正や改善の参考にさせていただきます。
※本英単語カードは、大阪府教育委員会が公開する「大阪版中学校で学ぶ英単語集(令和4年5月改訂)」をもとに作成しています。
※英単語カードは学習を補助するものであり、特定の試験における得点や合格を保証するものではありません。

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